口下手男でも人に伝える事が出来る本
「思いつかない、まとまらない、伝わらないがなくなる本」という書籍を読みました。
かくいう私も大分口下手で話すの苦手です。
そんな口下手な私にも何かヒントや出来る事があればと思い購入しました。
スピーチライターの肩書をもたれる方が書いた本なのですが、
物語形式で話が進んでいき、最終的に主人公の山崎大という人が
成長していくという話なのですが、
自分でも実践できそうな事が何個か書かれてました。
とりあえず実践できるかな~と思った内容が以下です。
・30秒で物の名前を10個言ってみる。
→例えば花の名前など。
これ、ちょっとやってみたけど、言えてぱっと思いつくのが4,5個しかなくて
案外ムズイです。
・形容詞を使わずに語る
→例えば食事するときに「おいしい」と言うのやめる。「やばい」もやめる。
これも意識しないと絶対無理。普段の生活してても形容詞連呼してるわ~。
・目の前のものを実況中継する
→例えば電車の外の風景をそのまま実況中継する
これはなんとなく出来そうかな~。
「ブログを書いてます。初めての記事で全然まとまりある文書が書けず、
戸惑ってます」的な。。
・3つ記憶する。
→会議が終わった後に何が話合われたと考えて3つにまとめる。
・物事の真意を知るために何故を5回投げかけよう。5つのWHY。
→これが結構タイムリーな内容でした。なんで少しやってみます。
今の部署が自分に合わない
なぜ合わないのか→周りが女性ばかり
なぜ女性ばかりだと合わないのか→女性に囲まれで仕事したことがない
なぜ女性に囲まれ仕事したことないと合わないのか→経験がないから女性の扱い方が
分からない。
なぜ扱い方が分からないと合わないのか→遠慮、萎縮してしまう。
と、まあこんな感じなのかな。。
これは日頃から実践していきたい。
いかにこの本に書かれてる内容を出来る範囲でコツコツやれるかが大事ですね。
まあ当たり前だけど。
たまにこの本を読み返してみて思い出しながら
やれる事をコツコツやっていきます。
ありがとうございました。